2017年06月03日

日本版GPS衛星の打ち上げ成功に北朝鮮が反応。そう

 先日(6月1日)に日本が打ち上げた日本版GPS衛星「みちびき2号」について、北朝鮮が誰もが予想した通りの反応、「我が国を狙ったスパイ衛星だ」とした見解を示した。この緊張感の中では、当然の反応であるのだが、それを「日本は、我が国が打ち上げ実験を繰り返す、弾道ミサイルについて、何も言えない」とするのは、大きな間違いである。
 弾道ミサイルの発射と衛星ロケットの打ち上げは、確かに打ち上げ技術の側面では同様だろうが、その目的が違う。いや、公表する上での意味付けが違うことを北朝鮮は、理解する必要がある。
 北朝鮮の弾道ミサイルの発射は、自国のミサイル発射技術を誇示し、関係国に脅威を与えようとするものである。一方、日本が先日打ち上げたH2ロケットが搭載したのは、GPSの運用精度を高めるという目的を明示しているのであるが、それをどのような意味としてとらえるかは、受けての問題に過ぎない。

 ただ、日本の「みちびき2号」の打ち上げ成功、並びにこの衛星の運用について、北朝鮮が自国の国防上の脅威と感じていることは、その反応の速やかさをみてもわかるところだ。

 この「みちびき2号」の打ち上げは、北朝鮮の今後のミサイル開発や核開発にあっての大きな脅威であるばかりではなく、直接行動にも大きな影響を及ぼす。
 つまり、積極的な軍事行動がとれなくなるのだ。

この記事を参照のこと










HP制作、記事配信 PSI Laboratory
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posted by キッドマン中佐(a) at 06:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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