2017年07月07日

北朝鮮対応で、無意味に「制裁強化」を繰り返す、トランプ政権。

 G20が、開催されたが、それに先立って、日米韓首脳会談、中韓首脳会談が持たれたようだ。G20(先進国首脳会談)でも、当然のことだが、主たる議題の一つが、「北朝鮮によるICBMの開発、核開発の阻止」についてだが、この問題にあって、まさに当事国であると言える日本、韓国、米国、中国、ロシアの見解は、一致していない。もちろん、「制裁の強化」については、度重なる国連決議でも一致した見解を確認してきているわけであって、当事国にとっても何の異論もないところだ。
 しかし、「北朝鮮の現状についての対応:では、日米と中ロの意見は、一致していないばかりか、中国の習近平主席にいたっては、米国による北朝鮮への制裁強化の要求に対して、ある種の不満を内臓しているのであろう、ロシアと足並みを揃えて、「対話による解決」を主張している。

 一方、米国のトランプ大統領とすれば、軍事的な直接行動を匂わせながらも、何の効果も期待できない「中国の更なる北朝鮮への制裁強化」を、あたかもオウムのように繰り返している。
 これも当然だといわざるを得ない状況は、現在でも同様で、北朝鮮がICBMの開発に成功したとしても、米国に直接的な脅威となる状況ではない、ことは確かなのである。つまり、北朝鮮のICBMは、米国には直接的な脅威とはならないのだ。米国本土、特に東西量海岸の中心都市には、到達しないとの認識があるのである。

 さて、日本はどうかといえば、「米国に追従するしかない」という安倍政権の体たらくである。しかし、これを責めることは、誰もできない。つまり、日米安全保障条約の積極的な履行が、日本の現状では、最善の道であることは、間違いないだろう。
 本来なら、日本にとっても、「守備的な核兵器の保持」についての議論があっても良いのであろうが、それを言い出すだけの土壌が、現在の日本にはない。つまり、このことについての政治的にも、社会的にも、世論が形成されていないのである。・・・これについては、別の機会に触れてみたいと思う。

 ところで、北朝鮮と休戦状態にある韓国の文大統領は、この「北朝鮮への対応」については、本来、軍事的にも北朝鮮と敵対し、直接的な脅威となるのは、当然のところなのが、この愚かな政権は、「場当たり的な対応」しか採れず、なおも愚昧を繰り返している。

 何れにしても、効果のあがらない「更なる制裁の強化」を念仏のように繰り返していても仕方がない。そんな時間は、残されていない。

 すでに、北朝鮮は、米国が当初に設定したレッドラインは越えているのである。
 このレッドラインの設定についての設定を曖昧にすることの意味はないのである。


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posted by キッドマン中佐(a) at 19:23| Comment(0) | 韓国・北朝鮮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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