2017年08月17日

北朝鮮が米国に対して無意味な挑発を繰り返している。

「北朝鮮は、米国の領土であるグアムの近海に4発の弾道ミサイルを撃つ計画がある」と、米国を威嚇しているが、どんな軍事的挑発も軍事力に圧倒的な差がある米国に対する北朝鮮の威嚇は通用しないのは、自明のことであろう。
 すでに米国は、今月(八月)中に北朝鮮に在住する米国人に対して、国外退去命令を出しているし、北朝鮮への入国も認めていないのであるが、これの意味するところは何か、と考えると何らかの直接的な軍事行動があるとみて間違いないのではないか。

 現在の朝鮮半島は、休戦状態にあるにすぎず、この状態は「宣戦布告」なしに、いつでも攻撃が可能であるのだが、芸軍とすれば、この軍事オペレーションのシュミレーションは何度となく繰り返して行われているだろう。その上で、リスクが最小限に抑えられる軍事行動の計画が可能ならば、いつでも米軍は軍事行動を採るだろう。

 マティス国防長官が言っているようにグアムを含む米国の領土を攻撃するということは、米国にとっては「戦争の開始」を意味するものであり、これは単なる挑発ではないのである。

 いずれにしても、米軍が北朝鮮に対して軍事行動を起こす日が近いということだろう。

この記事を参照のこと





NURO 光 今なら30000円キャッシュバック!






DTI WiMAX2+ 使い放題の超高速モバイルサービス



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 ホームページ制作、有料レポート販売
 PSI333a' Laboratory :
http://psi333a.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お得な生活情報サイト 「 PSI333a's Lab. Shop 」
 あなたがお探しのアイテム、サービスがここにある
http://psi333a.jp/arcade01.html
 特集サイト
http://psi333a.jp/barcade01.html

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆





「フレッツ光」オプション不要で35000円キャッシュバック!


posted by キッドマン中佐(a) at 11:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月22日

米国は、隠密裏につづけてきたシリア反体制派に対する武器供与を停止した。

 シリア内戦の情勢が一変する様相が見えてきた。
 米国がオバナ政権下で、CIAによってシリアの反体制派に対して武器供与などの支援を停止したということである。
 シリアは内戦状態にあるといっていいのだが、政府軍を支援してきたのがロシアであり、一方で反体制派を支援してきたのが、米国であった。その一方の米国が、反体制派の支援を打ち切るというのであるから、当然のごとくシリア情勢は、大きく変貌するが、これで混乱したシリア国内が安定に向かうと考えるのは早計であろう。
 つまり、シリア情勢は、イスラム教の宗派間対立、クルド人との対立、ISとの関わりも払拭できないまま、一気に米国の支援を失った反体制派の勢いが衰退の方向に向かうのは必至で、シリア政府軍およびロシアの出方次第では、尚一層の混乱が待ち受けているだろうと考えられる。

 この米国、CIAのシリア反体制派への武器供与の停止は、政府の発表とおり「ロシアへの配慮」ではないと考えて間違いないであろう。もちろん、この意味が皆無であるというわけではないが、それよりも米国の政権が民主党のオバマ政権から共和党のトランプ政権に移行したことによる中東政策の転換があるのは、確かであり、それは、トランプ大統領の先の中東歴訪およびバチカンへの訪問からも推察できる。

 これ以上の推察は、現時点では避けなければならない。何もわかっていないのである。

この記事を参照のこと














★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 ホームページ制作、有料レポート販売
 PSI333a' Laboratory :
http://psi333a.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お得な生活情報サイト 「 PSI333a's Lab. Shop 」
 あなたがお探しのアイテム、サービスがここにある
http://psi333a.jp/arcade01.html
 特集サイト
http://psi333a.jp/barcade01.html

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆








posted by キッドマン中佐(a) at 21:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月18日

中国公船、青森沖の領海を二度にわたって侵犯。

 昨日(7月16日)朝、中国、海警局の船舶が、青森沖の「日本の領海」を二度にわたって侵犯していたが、この航行は、「無害通航権」の範囲内ということで、国際法的には問題にならないようだ。しかし、この「領海侵犯」は、国防上では由々しき問題であるのは、間違いない。

 そもそも、この中国公船の青森沖での「領海侵犯」の目的が何であるかは、大きな問題である。
 これが、中国による海洋覇権の主張が、その目的であるならば、この営為に対する何らかの対応措置を、日本政府としては採っておかないと、今後に大きな汚点を残すことになる。
 まず問題なのが、「なぜ、あえて領海侵犯をしたのか」ということであるが、単に津軽海峡を抜けるためだけの航行が目的て、領海ま侵犯することは、通常、考えられないことであり、この目的の一つは、この領海侵犯に対する「日本の対応をみる(日本の出方をみる)」ということであるのは、当然だが、それだけを考えるのは、愚考にすぎないのである。
 いくつか、推測できるが、まず、「海底の地形調査」、「海流の動きやその強弱」、「海底資源の有無を探索する」、「軍事作戦のシュミレーション」などが考えられる。

 朝鮮半島問題で軍事的緊張が続いている最中である現状を考えると、この事態は、一層の緊張感をもって対応しなければならないであろう。
 いや、それ以前に、この「中国公船の領海侵犯」という問題自体を、われわれ日本人の個々が緊張感をもってとらえることができるかが、問題であるようだ。

 こうした軍事的緊張は、外交上の背景として常に存在するわけで、この認識を政府のみならず、一般国民が、それぞれに共有しなければならないことだ。

「平和ボケ」、「日本は憲法第9条で守られている」などというのは、言葉上のことだけにしなければならないのは、当然のことだ。


この記事を参照のこと










★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 ホームページ制作、有料レポート販売
 PSI333a' Laboratory :
http://psi333a.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お得な生活情報サイト 「 PSI333a's Lab. Shop 」
 あなたがお探しのアイテム、サービスがここにある
http://psi333a.jp/arcade01.html
 特集サイト
http://psi333a.jp/barcade01.html

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆






posted by キッドマン中佐(a) at 12:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月04日

北朝鮮は、今朝、中距離弾道ミサイルを日本海に向けて発射した。

 北朝鮮は、約一ヶ月ぶりに弾道ミサイルの発射実験を行った。この発射は、米軍の調査では中距離弾道ミサイルであると発表されている。このミサイルの軌道が「ロフテッド軌道」であることから、ICBM(大陸間弾道弾)ではないことは明らかである。もし、このミサイルが「ミニマムエナジー軌道」ならば、米国のトランプ大統領も、即座に、北朝鮮に対する直接的な軍事行動を執ったであろうことは、容易に推測できる。
 つまり、米国がレッドラインに定める「米国本土に到達するICBMの開発」であるならば、米国大統領として、北朝鮮に対する軍事行動を決断しなければならない、という国内事情もある。

 北朝鮮に拘禁されていた米国人大学生の帰国後の死亡に対して、米国の世論は北朝鮮に対する強行姿勢を求める声が高まっている、という事情もあろう。

 この北朝鮮による中距離ミサイルの発射は、「日韓は我慢の限界」だと発言しているが、これは日韓に名を借りた米国、トランプ大統領の「我慢の限界」を換言しているのは、確かだ。
 そして、これは対北朝鮮問題でのトランプ大統領が感じる「中国の出方への不満」であることも、想像するに難くない。つまり、中国の対応に対する不満でもあるようだ。

 この事態は、漫然としたときの経過が許されない事態に至っている。それこそ、韓国はいざ知らず、日本にとっては、まさに「我慢の限界」なのである。

この記事を参照のこと









★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 ホームページ制作、有料レポート販売
 PSI333a' Laboratory :
http://justtimereport.web.fc2.com/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お得な生活情報サイト 「 PSI333a's Lab. Shop 」
 あなたがお探しのアイテム、サービスがここにある
http://justtimereport.web.fc2.com/arcade01.html

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆






posted by キッドマン中佐(a) at 14:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月03日

米国海軍、「航行の自由作戦」の意味すること

 昨日(2日)、米国海軍は中国が領有を主張する西沙諸島(パラセル諸島)の12海里内を米海軍所属のミサイル駆逐艦「ステザム」が航行し、「航行の自由作戦」を遂行した。
 これに対して、当然のことながら中国は、猛反発をしている。しかし、国際的な認識からすれば、この中国の主張を受け入れるのには、困難であると思われる。先のハーグでの仲裁裁判所の裁定も、中国は自国の主張を通し、無視している状態であるのは、国際的にも周知である。

 さて、「米国は、なぜ、この時期に航行の自由作戦を遂行するのか」であるが、当然のことながら、北朝鮮問題に関する中国の取り組み、つまり、米国のトランプ大統領が期待する、「北朝鮮に対する更なる制裁が奏功していない」とのトランプ大統領の判断があることは間違いないところで、それどころか、北朝鮮は中国の援助で継続的に核開発、弾道ミサイル開発を続けている、と認識しているようにも考えられる。
 ここのところ、トランプ大統領は、「北朝鮮に対する軍事行動の準備をする」ことの指示を出していることもあり、また、トランプ大統領の一連の言動にも、直接的な軍事行動を感じさせるものが、頻繁に見え始めている。
 さらに、トランプ大統領にとっては、メディアへの対応など、国内事情も大きく影響しているようにも思える。

 メディア報道では伝わってこない、「米国の北朝鮮への直接的な軍事行動の日が近い」との判断が容易にできる状況にあるおとだけは、確かだ。

この記事を参照のこと









★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 ホームページ制作、有料レポート販売
 PSI333a' Laboratory :
http://justtimereport.web.fc2.com/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お得な生活情報サイト 「 PSI333a's Lab. Shop 」
 あなたがお探しのアイテム、サービスがここにある
http://justtimereport.web.fc2.com/arcade01.html
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆





posted by キッドマン中佐(a) at 13:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月29日

「北朝鮮の本国に届くICBMの開発は、もっと早い」(米国連大使)

 このほど、ヘイリー米国連大使は、議会で「北朝鮮の本土(米国本土)に届くICBMの開発には複数年かかると考えられていたが、もっと早い」との認識を示した。

 このヘイリー国連大使の議会発言は、これまで米国が北朝鮮への直接的な軍事攻撃にあたってのレッドラインとしてきた「米国本土に届くICBM(大陸間弾道弾)の開発が成功すること」とされていたのだが、このことに言及したことのように考えられる。つまり、トランプ大統領は国連決議に基づき、中国に北朝鮮に対する更なる制裁を求めていたが、現状での「中国による北朝鮮への制裁が有効に働いていない」との認識を示したと同時に、「米国の北朝鮮への直接的な軍事行動が近く実行されることにもなる」とのトランプ政権の意思表明にもなっている。

 ヘイリー国連大使が、この議会発言で述べている事実は、北朝鮮のICBM開発の資金は、海外で働く北朝鮮労働者の本国への送金であるとのことだが、この背景には、中国から北朝鮮に供給される石油の制限と闇取引での資金流入が相当な額に上ることを示唆しているようだ。

 いま、トランプ大統領は、この北朝鮮問題では、中東の現状と合わせて、ジレンマに陥っているようでもある。

この記事を参照のこと









★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 ホームページ制作、有料レポート販売
 PSI333a' Laboratory :
http://justtimereport.web.fc2.com/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Web ショッピング・モール 「 PSI333a's Lab. Shop 」
 あなたがお探しのアイテム、サービスがここにある
http://justtimereport.web.fc2.com/arcade01.html
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆




posted by キッドマン中佐(a) at 10:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月24日

愚かな文大統領の「慰安婦問題」についての主張。

 この20日、韓国の文大統領は、米紙のインタビューで、すでに解決している慰安婦問題について触れて「(解決するためには)日本政府がその行為について法的責任を受け入れ、公式に謝罪することだ」と、国際的には何の意味もない主張をしている。
 もちろん、文氏は、いわゆる慰安婦問題について日本の公式見解については、すでに認識しているのであろうからして、あらためて海外メディアでこれを表明することは、慰安婦問題の実情を認識しない米国、および海外の視聴者に対してのプロパガンダであろうが、この営為は如何にもお粗末としか言いようがない。

 北朝鮮の核開発、ミサイル開発についての対応で、韓国は日本と足並みを揃えて実践して行かねばならない時期でもあるわけだが、この朝鮮半島における危機的な状況についての認識の欠如は、現状を悪化させることになるのは、間違いない。
 もっとも、この文大統領は、北朝鮮に迎合する思想の持ち主であることは、日韓ともに周知の事実であるのだが、それにしても、一国の大統領としての対応と考えると、お粗末を通り越して、愚かとしか言いようがないではないか。

 また、政権内部からは、「米韓合同軍事演習の縮小」を示唆する発言が出ているが、これこそ、北朝鮮の軍事的脅威をそのまま、容認する形となっていることになるのは当然のことで、北朝鮮からの軍事的脅威からは、逃げ腰の姿勢を示していることになっているわけだが、この認識はあるのだとうか。
 一方で、文大統領は、自国の弾道ミサイルの発射実験に立会い、「外交交渉の背景には、強大な軍事力の保持が必要だ」というような見解を述べている。

 こうした、場当たり的な韓国政府の外交政策に対して、われわれの日本は、どのような姿勢で臨めば良いのだろうか。

 韓国の文政権を信頼することは、難しい現状であることは確かだ。

この記事を参照のこと









★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 ホームページ制作、有料レポート販売
 PSI333a' Laboratory :
http://justtimereport.web.fc2.com/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Web ショッピング・モール 「 Fine Life 」
 あなたがお探しのアイテム、サービスがここにある
http://justtimereport.web.fc2.com/arcade01.html
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆





posted by キッドマン中佐(a) at 12:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月19日

米海軍のイージス艦とコンテナ船の衝突について

 どう考えてみても、理解に苦しむ海難事故である。もちろん、イージス艦の右舷に甚大な損傷を得たという事実を観ると、どんな状況であれ、イージス艦側に落ち度はないと考えていいだろう。

 どうしてこうした事故が起こりうるのかについて考えてみると、まず、イージス艦側に落ち度はないわけで、責任のすべてはコンテナ船側にあるわけだが、ではなぜ、こうした事故を引き起こす原因となる状況を考えるとコンテナ船が、イージス艦の位置が確認できていなかったことが、まず、考えられる。そして、その原因はどこにあるかが問題となるわけだ。つまり、なぜ、コンテナ船の操舵を担当していた航海士が、この事故を回避できなかったか、ということである。
 そこで考えられることは、この時の操舵を担当していた者が、居眠りをしていたのではないか、ということであり、つぎに、そもそも、航海における知識や操舵技術が未熟の者が、この時の操舵を担当していたということになるし、何れにしても、見張り役の者がいなかったのは、確かなことであろう。

 そこで、今回の事故でイージス艦の被害状況をみて、イージス艦の船体がもろいと感じた者も多いだろう。これは、考えてみれば当然のことなのである。
 どこの国の軍艦も同様なのだが、戦闘艦は、その任務を遂行する上で機動性が最重要であることと、かつての海戦のように主砲で撃ち合うという戦術はとらないのである。
 つまり、100km以上離れた位置から相手が撃ったミサイルを、まず、ジャミングでかわし、つぎに迎撃ミサイルで近づいてくるミサイルを撃ち落し、さらに近づくミサイルは、主砲で向かえ撃つ。・・・つまり、艦船には一発も当たらないのだ。
 一発でも被弾すると戦闘不能、航行不能に陥るのが、現在の軍艦なのだ。
 まず、イージス艦には、一発も当たらないというのが、常識となっている。

>この記事を参照のこと









HP制作、Web SHOP/ PSI Laboratory
psilabo01.jpg

posted by キッドマン中佐(a) at 03:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月08日

北朝鮮が、対艦ミサイルを発射したようだ。

 今朝(8日朝)、北朝鮮は、対艦ミサイルと思われる飛翔体を発射したようだ。

 このミサイル発射が意味するところは、表面的にはメディアの報道通り、2日に国連の安保理で決議された、「北朝鮮に対するさらなる制裁」だとするのが、妥当だろうが、このミサイル発射は、当の米国および韓国、日本など同盟国には何の意味も持たない。
 もっとも、これを北朝鮮の国内向けの行動であるならば、それなりの意味はあるだろう。

 しかし、これほどまでに北朝鮮が対抗心を表明するには、ある種の覚悟があるか、「絶対に攻撃をされることはない」との空虚な自信が背後にあるとしか考えられない。この分析には、時間が必要なのは言うまでもないことだ。
 ただ、何の意味も持たない地対艦ミサイルの発射と言うのは、あまりにも愚かであるといえる。
 つまり、対艦ミサイルに対しては、米国の艦艇および、海上自衛隊のイージス艦は、すべて撃墜できるのである。
 その迎撃システムは、まず、ミサイルが発射されたことを各艦艇のレーダーが察知するうと、ジャミングといわれる妨害電波を出して、そのミサイルの進行方向を変更させる。つぎに、SM3を発射して迎撃をし、それでも撃ちもらしたミサイルについては、まず、護衛艦の主砲である速射砲で迎撃し、それで撃ちもらしたミサイルに対しては、デコイ(フレア)と呼ばれる目くらましを出しながら回避行動を採ると同時に、近づいたミサイルについてはCIWSで迎撃するのである。こうした高度にコンピュータで管理されt迎撃システムをかいくぐって艦に命中する対艦ミサイルなど、ないと言えよう。

 こうして考えて行くと、今回の北朝鮮の対艦ミサイルの発射は、「安保理の制裁決議への反発」と「国内の戦意高揚」の意味が主たるものであろう。

 我が国の安全にとって、今回の北朝鮮の対艦ミサイルの発射は、何の意味ももたない。ただ、対艦ミサイルを撃つということは、そのまま、弾道ミサイルも、いつでも発射することができる、という意思表示でもあろう。
 また、韓国のソウルは、いつでも攻撃されうる、ということを強く自覚する必要があろう。備えがすべてである。


この記事を参照のこと










posted by キッドマン中佐(a) at 09:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月03日

日本版GPS衛星の打ち上げ成功に北朝鮮が反応。そう

 先日(6月1日)に日本が打ち上げた日本版GPS衛星「みちびき2号」について、北朝鮮が誰もが予想した通りの反応、「我が国を狙ったスパイ衛星だ」とした見解を示した。この緊張感の中では、当然の反応であるのだが、それを「日本は、我が国が打ち上げ実験を繰り返す、弾道ミサイルについて、何も言えない」とするのは、大きな間違いである。
 弾道ミサイルの発射と衛星ロケットの打ち上げは、確かに打ち上げ技術の側面では同様だろうが、その目的が違う。いや、公表する上での意味付けが違うことを北朝鮮は、理解する必要がある。
 北朝鮮の弾道ミサイルの発射は、自国のミサイル発射技術を誇示し、関係国に脅威を与えようとするものである。一方、日本が先日打ち上げたH2ロケットが搭載したのは、GPSの運用精度を高めるという目的を明示しているのであるが、それをどのような意味としてとらえるかは、受けての問題に過ぎない。

 ただ、日本の「みちびき2号」の打ち上げ成功、並びにこの衛星の運用について、北朝鮮が自国の国防上の脅威と感じていることは、その反応の速やかさをみてもわかるところだ。

 この「みちびき2号」の打ち上げは、北朝鮮の今後のミサイル開発や核開発にあっての大きな脅威であるばかりではなく、直接行動にも大きな影響を及ぼす。
 つまり、積極的な軍事行動がとれなくなるのだ。

この記事を参照のこと










HP制作、記事配信 PSI Laboratory
psilabo01.jpg
posted by キッドマン中佐(a) at 06:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする